LEDディスプレイ・デジタルサイネージ

屋内サイネージはフロアガイドの案内板や宣伝、情報提供ツールとして幅広く活用できます。導入の目的と設置環境に合った最適な機器を選定していきます。

コンテンツの更新頻度が高い場合や複数のロケーションで同じコンテンツの更新がある場合は、遠隔地から一括管理できるクラウド型システムをお薦めしております。

その他、スケジュール管理で配信時間を事前に設定したり、多言語案内コンテンツでインバウンドに向けたサービスなどさまざまな利用方法があります。

複数台のモニターを組み合わせ、自由なスタイルでコンテンツの表示ができます。マルチディスプレイの導入で、縦型、横型など設置環境に合わせお好きなサイズでコンテンツ配信が可能です。大画面でのコンテンツ表示はインパクトがあり、高い訴求力で見る人を魅了します。

臨場感あるビデオ会議のためにマルチディスプレイを導入するケースも増えており、ビジネス用途でも活用されております。

LEDパネルを組み合わせたアミューズメント、イベント用の演出を行います。ご希望の演出プランをお聞かせいただき、導入機器やシステムを決定していきます。ピッチ数の細かいパネル、カーブ形状パネル、床パネルなどで最適なプランをご提案いたします。

演出用機器の導入で音、映像、照明を同期させオリジナリティ溢れる最新のステージ演出を実現します。

プロジェクターを動かさずレンズの回転だけでさまざまな方向へ映像投写が可能です。屈曲式レンズの搭載で２軸６方向への回転ができ天井や床など上下左右へ投射ができるためプロジェクターを用いた360度の演出が実現します。

超短焦点レンズと広いレンズシフトで少ない台数で大画面投写ができ、スクリーンへ近づいても影が出にくく高解像度の没入感ある空間づくりができます。

屋外ディスプレイでは、直射日光の環境下でも鮮やかに映像が表示できる、高いカンデラ数と高耐久性を保持する製品を選定していきます。水や雪、紫外線、ホコリ等の影響による劣化、温度が上昇しやすい野外設置でも黒化現象(画面が黒く変色する)を防げる機器の導入が必要です。

サイネージのサイズはさまざまあり、規定サイズのディスプレイから選ぶ方法と複数モニターを組み合わせ、希望のサイズを作り上げる方法があります。ピッチサイズも多岐に渡りますが、パネルを見る距離が適切なピッチ数と言われており、例えば５m離れた場所からパネルを見るのであれば、5mmピッチ前後の製品が導入の目安となります。