施設や会館の音響、映像設備の改修工事をおこないます。

長期間機器を使用していると、マイクのノイズ、スピーカーの音が鳴らない、スピーカーの音が一定以上上がらない、ボリュームを上げるとハウリングする、プロジェクターの色が薄くなる、などさまざまなシステムの不具合が生じてきます。

耐久年数が10年前後あると言われている商用機器も使用環境により、ほこりや熱で劣化が進み、短期間でも不具合が発生してしまうことがあります。

弊社では不調の原因を調べ、一部分、また全体のシステム入れ替えのプランニングから改修工事まで一括で承ります。

デジタル化への移行は、作業の自動化・簡素化による時間の節約、コストの削減、タブレット端末との連動によるリモート操作の実現、リアルタイムでのデータ管理と情報共有の促進など、多くのメリットをもたらします。

お客様のニーズに合わせたシステム設計と入れ替え工事を行っており、システムの簡素化、コスト軽減の実現、利便性の高いシステムへの入れ替えなどを実現します。

音響、映像設備の保守点検を行います。音響調整卓出入力パッチ盤の接点や回路の点検、スピーカーのボリューム接点可変動作やマイクシステムの点検、また映像機器の雑音や動作状況、スクリーンやプロジェクター、カメラの動作状況など一通りお調べし、安定したシステム運用をサポート致します。