Works
藤野芸術の家 様(神奈川県/相模原市)クリエーションホール・音楽スタジオ音響設備保守点検
常設の舞台音響設備に対し、仕様書に基づく精密保守点検を実施。歪率、S/N比、雑音などを測定し、試験特性表として記録・レポート提出まで対応しました。
Request
お客様のご要望
- 舞台音響設備の保守点検を年1回の定期業務として実施してほしい。
- 周波数特性、歪率、S/N比、雑音などの精密な技術的測定を行ってほしい。
- 計測結果の記録およびレポート提出を希望。
Solution
弊社の提案と工事内容
精密保守点検
3年連続で保守点検を受託しており、常設の舞台音響設備に対して仕様書に基づく精密点検を実施しました。
音響調整卓の測定
音響調整卓「HYFAX/BLIZZARD」の入力8ch・出力6chすべての歪率・S/N比を個別に測定。シバソク AM 50A およびユウアイ電子製 DTA-M12-004(2023年11月校正済)を使用し、高精度に実施しました。
測定環境と条件設定
入力はLowZ、出力はHiZ、30kHzフィルターを用い、機器インピーダンスに応じた安定した条件下で測定を行いました。
レポート提出
測定結果は試験特性表として記録し、点検仕様書とともにレポート形式で提出。施設側が設備状態を継続的に把握できる資料として整理しました。
Equipment
導入・点検機材
- 音響調整卓
- HYFAX BLIZZARD
- 電力増幅機
- HYFAX PR-4023FET ×2
- 音場補正グラフィックEQ
- HYFAX SFE-301A ×2
- コントロールスピーカー
- Electro Voice SENTRY100A ×2
- 入出力パッチ盤
- HYFAX XLR型
- 周辺設備
- マイクコンセント盤、マルチボックス、CANARE 16CHケーブル 等
- 計測器
- シバソク AM 50A(S/N M-51547027)
- 校正機器
- ユウアイ電子株式会社 DTA-M12-004(校正済)
Photo Gallery
点検写真
Customer Voice
お客様の声
毎年の点検で設備の状態を的確に把握することができ、館内での公演や講演会などにおいて安定した音響環境を維持できています。
特に歪率や雑音に関する定量的な数値レポートは、施設としても非常に安心材料になっています。
ご担当者様